2010年5月28日金曜日

建設マスターが411人集合

毎年、国土交通相では、建設マスターの顕彰を行っているが、昨日411名の建設マスターが国土交通大臣から顕彰された。
会場となった芝大門のメルパルクには奥さんや家族同伴で出席していて、建設業界の厳しい不況をよそに、皆晴れやかな表情。
応対する国交省の担当部課の人々も、事業仕訳の嵐の吹きすさぶ中、この催しをできて何となく安堵感が漂っている。
建設マスターとは十数年前からあるもので、最近は基幹技能者などといって優秀な建設技能者を育成し、現場常駐を制度化しようという国のねらいもあって業界も熱心になってきた。
顕彰を受けた技能者に話を聞くと、この道一筋四十年などという人もいて、頭が下がります。

2010年5月19日水曜日

名水百選を飲む

福岡にしょっちゅう来ているが、いつも仕事オンリーと、晩はひたすら飲むだけ。最近加わったのはこれに最終での日帰り。
しかし昨日は一泊で、午前中に予定がなくなったので、ふらふらと名所旧跡見物にいってみた。そろそろそういう年ですね。
福岡なので太宰府あたりにしようかとも思ったが、ふと駅案内で香椎の文字が目に入った。香椎宮は古代より天皇家の尊崇厚かったところで、創建は神亀元年(724年)というから極めて古格を保っている。大分の宇佐神宮に次ぐ高い社格をもっているんだとか。祭神は神宮皇后と仲哀天皇。
敬神の心はさらさらない小生には、もう一つ感心しないのだが、歴史ファンにとってはなかなか興味深いところだ。これだけ社格が高いのは、卑弥呼との関係があるのではないかみる向きも非常に多いですね。ここから海側を望めば金印が出土した志賀島があり、古代史ファンだけでなくても何かを感じる。
その近くに日本の名水百選に選ばれたという不老水があった。今も水を汲みに来る人がいた。隣に武内宿禰の屋敷後と言うのがあり、「武内」という表札らしきものがかかっている。なんだか怪しい気もするが、それも歴史でしょうね。
宿禰って相撲取りの元祖だったか?

2010年5月16日日曜日

天気晴朗にして藪蛇

数日さわやかな天候が続いている。
二階の窓を開けてみると、雑木がすくすく伸びて隣家の二階のベランダ覆うくらい葉っぱが急成長している。
これはエライこっちゃ。と思って嫁さんに問いただすと、「あれは隣家の木や」という返事。風呂場のジャロジー窓をグリグリあけてみると、なるほど、フェンスの向こうで幹がすくすく伸びている。
やれやれと思っていたら、「表の紅葉とキンモクセイぼうぼうだよ。この間植木屋さんが来ていたけど、どうする?」との話になり、とんだ藪蛇となってしまった。
それにしても緑が目にしみるこのごろ、近所のドウダンつつじも花盛りだ。

2010年5月10日月曜日

ル・コンサート

日本のタイトルはオーケストラ。久しぶりに映画を見た。ふらりと立ち寄った映画館でやっていたのが原題Le concertで、のだめカンタービレみたいな奴かと思っていたら、ソビエト崩壊後の職を失ったオーケストラ団員のすさまじい話。主人公はもと主席指揮者で、共産党に逆らったが故に掃除員に格下げされ、嫁さんはアルバイトで、サクラ集めの手配師で稼いでいるという案配。それがパリでコンサートをするという話。
今時のドタバタなストーリーですが、ロシアの生活と共産党時代の光と陰が見え隠れしてなるほどという感じです。
サクラ集めの嫁さんは、今時人気のない共産党の街頭演説の人集めをして手数料稼ぎなどという、何となくありそうなエピソードが笑えますね。
フランス映画ですからアメリカ映画とは違って、何となくせりふに深みがあります。たまにはこんな映画もいいですね。

2010年5月3日月曜日

鴨場も高層マンションの庭となって

今日も休みで、天気がいいのでこの季節いつもきている浜離宮を散歩。
本当は昨日手に入れた800ミリのミラーレンズのテスト。実質1200ミリの超望遠なので感度を上げて高速シャッターでやってみたものの、手持ちではむりですね。
浜離宮は六代将軍家宣が整備したもので、11代将軍家斉の時代に現在の形にできあがったそうです。
明治になって天皇家に受け継がれ、戦後東京都に下賜され恩賜公園となりました。
今年はやはり一週間ほど前までは寒かったせいで、八重桜、ツツジ、藤の花が一斉に咲き乱れていて得をした感じです。
ここは鴨場もあり池の周りに観鳥小屋が目立たぬように木の皮で覆われているのですが、背景はは新橋・浜松町ベイエリアの高級な高層マンションなわけで、眺めは現代と江戸が混在する超エコな風景となっています。
ただ江戸の昔であれば、東の海を見れば遠く下総の山並みが見え、振り向けば富士山が青青と見えたはず。
いまは海辺には倉庫群と水門が視界を遮り、振り返れば延々とビルが建ち並び、しかも耳を覆うばかりの車の騒音と空行くヘリコプターの音がバラバラと鳴り響いています。

2010年5月2日日曜日

今は昔

連休二日目。初日は仕事が残っていたので事務所にでると、社員も出ている。しかも三歳の息子を連れて原稿書きである。頑張っているなあ。嫁さんに頼まれたとかで、今時は皆皆大変である。
小生などは、もう家に居ても居なくてもどうでもよくなったような感じですが。
で、今日は秋葉原見物。何というかすごい人です。日本全国、アジア、ヨーロッパ、もう世界から集まってきていて、上海万博なみですね。
秋葉の最近の変貌ぶりは三十数年通い続けている小生とっても驚いています。
つい二年くらい前まで我が世の春だったパソコンショップもどんどん姿を消しています。
メーカーブランドのパソコンを売る大型店舗は、秋葉でもヨドバシ、ソフマップくらいになり、ショップブランドのパソコンの店も随分姿を消しました。
そして今消えかかっているのがパーツ屋とジャンク屋ですね。
隆盛を誇っているのが、メイド喫茶とフィギアショップ。最近加わったのがB級グルメショップなんだそうです。
その昔、秋葉原駅の西側と中央通りの間にやっちゃ場があってその周辺に食べ物屋があったのですが、そこは今高層ビルが建ちすっかり変わってしまいました。
一軒だけ「神田食堂」というのが残っていて、これは当時からあった店のようです。小生も何度か入ったとがありますが、B級グルメと言えばこういうところが本物でしょう。
まあ秋葉名物のメイド喫茶は韓国にも中国にもフランスにあるそうですから、日本B級ビジネスの発祥の地ですね。