このところ業界団体の総会シーズンで、いろいろな団体の総会に出席していた。要は毎晩総会後の懇親会で情報交換していたというか、飲みくたびれていたというか、そんな状態が続いた次第。
昨日は住宅業界の最新トレンド、リノベーション住宅推進協議会の総会のパーティーにに出席。各種の住宅団体の総会には珍しく皆若くて長身でかっこいい感じの人々が参加している。
聞けば、不動産関係の会員が多いとのこと。知り合いのリフォーム会社の社長がぼやいて言いました。
来賓挨拶では、三日月国交副大臣(写真)や金融支援機構の理事長が登場。まず、住宅業界のこの類の定時総会のパーティーではあまり見たことのない方々がリノベーション、中古住宅流通に期待を述べていた。
ということは、相当この市場に対する国の期待が高いというか、リクルートの力の入れようがすごいと言うことだろうと思う。
実際首都圏では、ここ二、三ヶ月中古の住宅販売数が新築を上回っているという現実があるし、その流れが地方にも波及している。リノベーション住宅推進協議会でも広島支部を作るんだとか言っている。
問題は、中古住宅の販売に携わる不動産業界の意識は高まっているが、リフォーム、リノベーション工事が主体のリフォーム業者などの意識が低いという点である。
このまま、不動産手動の中古住宅流通市場が大きくなれば、工事を手がける業界はのその下請けの立場に立たされてしまうのではないかと思う。
それでも、世の中いろんな業界があってそれぞれの立場で生きているので、そんなことは危惧でしかないかもしれない。
先日来出席した各種団体であまり知られてないユニークなところでは、わずか15社の会員で、全国のビル内装の鋼製下地材(軽天下地)の多くを供給している日本鋼製下地材工業会なる団体がある。
会長曰く「我々がいなければ、日本のビル工事はできません」と自負している。
ここもゼネコン、専門工事業界の下請け的業界であるが、その意識は高いよう。

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